私はもう何十年も「おひとりさま」を続けている「プロ独サー」です。
(ある方がおっしゃってた言葉をパクらせていただいてます(;^ω^)
昔は肩身が狭い思いをしたこともありますが、今は恥ずかしさもなく、心なしか周りにも「おひとりさま」が増えてきたように思います。
「おひとりさま」は誰にも縛られることなく、お気楽でいいのですが
ふと気を抜くと、だらしなくなってしまったり、どうでもいいや、と思ってしまうのが難点。
恋愛はメンドくさいので、興味はないのですが、女として終わるのはイヤ!
という悪あがきは続けております。
そう、私にとって「自己啓発」はサバイバル。
自分の存在意義を問い続ける戦いなのです。
(あら、ちょっと大げさかしら?笑)
私のおひとりさまヒストリー
最初に、気がつけば周りに「おひとりさま」が増えてきた、ってつい書いちゃったのですが、よく考えたら、中学校から仲良かった友達5人のうち3人が「おひとりさま」だった…(^▽^;)
類は友を呼ぶってことでしょうか。
その後も「おひとりさま」の友達・知人ばっかり。
てか、子どもが出来た友人とは自然に会わなくなっていきますよね?
(たまに会ってもナチュラルに子供や旦那の話ばっかりでウンザリするのは私だけ?)
昔から結婚願望がなかった私ですが、30代になると周りの「結婚しないの?」プレッシャーに反発し、ますます結婚しない気持ちが強くなりました。
40才過ぎてから、親に心配かけるのもどうかとか、人並みに結婚した方がいいのかなーと日和ってしまったのが我ながらいかんかった。
結局、私のマリッジブルー(結婚めんどくさ、で逃げまくる)と相手の浮気などがあり、破談。
(詳しくはプロフィールを参照くださいませ)
そこからは、ぶっちぎりの「おひとりさま」=「プロ独サー」です!
仕事キッチリ、でも汚部屋
仕事の時は整理整頓されてないとダメで、仕事の仕上がり(見た目)が美しくないと許せないタイプのワタクシですが、自分の家はめちゃめちゃ汚いです(^^ゞ
片付けられない女の典型というか、服とか本とか、みんなその辺に投げっぱなし。
ホコリあったって死なないと思ってる。
そうじはめったにしかしない、大掃除なんて10年以上してない。
庭もごく最近まで放ったらかしのジャングル状態。
(金がないので、草むしりと整理をして家庭菜園はじめたので、少しキレイになりました)
昔から母に「あんたは他のところしか掃除しない」と言われてました。
母よ、今も変わらないよー。三つ子の魂強すぎるよー(;^ω^)
でも、もう家に訪ねてくる人もいない。
誰かとデートして、突然「家に行っていい?」なんて、あるわけない。
どんなに汚れてようが、ゴミだらけだろうが、どーでもいいんです。
(風邪で寝込んだ時に、心配してきてくれた職場の同僚に見られた時は、死にたい気持ちになりましたが…(;´Д`)
毎日がサバイバル
こんな汚部屋住みの「おひとりさま=プロ独サー」である私にとって、毎日が自分との闘い・サバイバルと言っても過言ではない。
大げさと言われるかもしれないが、「どーでもいいや」がこれ以上増えるとヤバい自覚がある。
- 出かけないから起きたまま着替えなくてもいっかー(よくある)
- 今日もヒマだから、たまったビデオ見ながら酒でも飲むかー(よくある)
- やっぱりこんなホコリだらけで汚い部屋はいかん。でも明日でいっかー(毎日)
- ちょっと出かけるだけだし、コート脱がなきゃいいから着替えなくていっかー(冬場はほとんどコレ)
- 太ったし、顔も老けたけど年だからしょうがないや(何年間もコレ…)
と、まだまだまだまだあるのですが
結局、誰にもおこられないし、指摘されないし、そもそも気にしてくれる人もいない( ̄▽ ̄;)
自分が
自分を〆るしかないんです。
自分と自分との闘い、楽な方へ行こうとする自分と、なんとか落ちないように崖っぷちで踏ん張る自分とのしのぎあいです。
なにもしなくても時間は過ぎ、毎日毎日過ぎていきます。
逆行はできないけど、踏みとどまり、キープしたりできるかもしれない。
分野によっては、まだ成長できるかもしれない。
そんな気持ちと向き合うことが、私にとっての自己啓発。
おひとりさまが生きていくためのサバイバル術なんです。
自己啓発は続くよどこまでも
という訳で
おひとりさまでプロ独サーの私は、自己啓発を研究し、実践し続けていきたいと思っています。
自己研鑽や自分磨きを続けていけば、いつか実になるかもしれない。
割とマニアックにやってきた好きなことが、仕事にまでつながったこともありましたし
今だって、このブログを始めて研究している中で、いただいたご縁に救われています。
どんなに貧乏で仕事もなく若くもなく家族もない私でも
生きていけるのは自己啓発のおかげです。
これからも、いろいろ調べたり実践していきたいと思いますし、もし、読んでくださったあなたの役に立てば、これ以上の喜びはありません。
おなじような思いの方がいらっしゃったら、心強いです。
もし、よかったらメッセージなどいただけると、めっちゃ嬉しくなってしまいます。
メールアドレスは公開されませんし、コメントもご了解されない限り公開になりませんので、お気軽にコメントくださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました!